
カンファスイ(次亜塩素酸水)は食品工場、病院(院内厨房)、老人介護施設、保育園、産業廃棄物処理場等で幅広く使用されています。
  プロの現場ではカンファミキシノーヴァを導入し、使用箇所に配管にてカンファスイ(次亜塩素酸水)を供給し、使用されています。
  カンファスイ(次亜塩素酸水)を直接対象にかけて殺菌する使用方法は当然のこと、カンファスイ(次亜塩素酸水)を空間に噴霧し間接的に殺菌・消臭する方法でも使用されており、カンファスイ(次亜塩素酸水)一つで直接的〜間接的まで導入施設の衛生管理を総合的にまかなっています。このようなカンファミキシノーヴァを中心としてカンファスイ(次亜塩素酸水)を用いた衛生管理システムをカンファシステムと言います。カンファシステムの構成は工場・施設の規模、予算に応じて様々です。

 基本システムは右記図の通り、工場又はセントラルキッチン等に生成装置を簡易的に設置し、生成したカンファスイ(次亜塩素酸水)を配管をせずに生成装置よりバケツやコンテナ等に取水し、使用箇所で使用する形になります。
基本システムは右記図の通り、工場又はセントラルキッチン等に生成装置を簡易的に設置し、生成したカンファスイ(次亜塩素酸水)を配管をせずに生成装置よりバケツやコンテナ等に取水し、使用箇所で使用する形になります。
建物の構造上配管の施工が難しいお客様や、ご予算の都合でまずは生成装置のみ導入をするお客様向けのご提案となります。
     基本システムは下記図の通りカンファスイ(次亜塩素酸水)生成装置本体より直接使用箇所まで配管にて供給する形になります。
基本システムは下記図の通りカンファスイ(次亜塩素酸水)生成装置本体より直接使用箇所まで配管にて供給する形になります。
  AP‐T型の場合同時に蛇口2つ開口まで対応、GH-T型の場合同時に蛇口4つ開口までが対応の目安となります。
  ※配管距離及び構造によって蛇口からの吐出量・圧力に変動があります。
 応用システムは同時に5箇所以上の蛇口を開口し、カンファスイ(次亜塩素酸水)をご使用されるお客様向けのシステムです。下記図の通りカンファスイ(次亜塩素酸水)生成装置よりお客様のご使用量に応じた容量のタンク及びポンプを設け、使用箇所まで配管する形です。システムはお客様の使用量・設置スペースに応じて設計致します。
応用システムは同時に5箇所以上の蛇口を開口し、カンファスイ(次亜塩素酸水)をご使用されるお客様向けのシステムです。下記図の通りカンファスイ(次亜塩素酸水)生成装置よりお客様のご使用量に応じた容量のタンク及びポンプを設け、使用箇所まで配管する形です。システムはお客様の使用量・設置スペースに応じて設計致します。 
  




★殺菌後の枝肉・内臓においての菌数が大幅に減少した。(高い殺菌効果)
    ★カンファスイ(次亜塩素酸水)で床洗浄することにより床面のヌメリが無くなった。
    ★噴霧による空間殺菌を行うことで、浮遊菌、落下菌が減少した。
      
    2次的効果としては、作業場内の臭いがほとんど感じなくなり、高い消臭効果も確認された。
    ★多量にカンファスイ(次亜塩素酸水)を排水しても浄化槽の有用バクテリアには全く影響ないことが確認された。




★殺菌後の菌数の大幅減少。殺菌所要時間の 大幅短縮と塩素臭の軽減。
    ※従来次亜塩素酸ナトリウム溶液にて5分間カンファスイ(次亜塩素酸水)では3分間の殺菌(殺菌時間は野菜によって異なる。)
    ★空中浮遊菌・落下菌による二次感染対策は噴霧による空間殺菌をすることにより、工場 内衛生管理に対して万全を期している。
    ★玉ねぎ皮むきライン稼動時、カンファスイ(次亜塩素酸水)を噴霧することで目の刺激が大幅に緩和された。





★カンファスイ(次亜塩素酸水)でパッカー車のコンテナ洗浄や廃棄物集積場の床洗浄をすることで臭いを元から断つ方法で大きな効果を発揮している。今では作業員の方々から、作業環境が良くなったと喜ばれている。
    ※特に女性事務員(現場〜事務所内に入ってくる臭気が軽減した。と好評)
    ★噴霧を実施している時と実施していない時ではプラント内の臭い≠ェ全然違う。
    ※瞬時に効果を発揮する高い消臭効果(有機堆肥製造プラント使用事例)  



★外部に与える印象が良くなった。
      導入前の夏場の冷却対策は普通の水を扇風機で飛散させているだけ(他厩舎は現在もこの方法)の方法で行っていたが、飛散させる水を殺菌効果のある水を用いる事で他厩舎より良い衛生状態が保たれている厩舎として印象が良くなった。
★馬インフルエンザの感染及び発症がなかった。
      2007年秋に流行し、競馬の開催が中止になった原因である馬インフルエンザがこの厩舎からは一頭も出なかった。
      同厩舎が所属する施設の他全厩舎で感染又は発症が確認されたが、この厩舎だけ出なかったことで、業界内で話題になり、一般向け業界紙にトップ扱いで取材掲載された。
      ※左記記事は競馬情報誌「サラブレ」
       2007/11号他2誌に掲載されました。




